改善策を見つける
この病気は本当に人それぞれです 正直、私には今でも原因ははっきりわかりませんし、その人の何がどうなって何が他人と異なるから違う病状になるのか…とか、わからないことばかりですが、引き起こす症状は本当に人それぞれで、重度も頻度も一人として同じ人はいないと思います ですから人によっては何度も自分で挑戦し続けることによって、時間差はあれど、元通りの生活に戻っていった方もたくさんいると思います でも、中にはどうしようもない現状に耐えられずに嫌になってしまう方もたくさんいると思います 前述したようにすぐに治る病気ではないので、思い通りにいかない時や何の進展もないと感じてしまう時も多々あるのです そんな時は何か現状を変えることができないか、他に方法を探ってみる…かかりつけの先生や家族に知恵を借りてみる…とにかくいろいろ考えてみることをお勧めします
私の場合は、何度も自分で試してみても、どうしても次に進めないものが目の前に立ちふさがっていました それは自分では変えることのできない自分の思考です どれだけ挑んでみても自分では抑えきれない感情や感覚が頭を支配してしまい、それに抗って頭の中を変えることは本当に至難の業で...というか変えることは不可能に近いと感じていたので、ただその感情に耐え続ける、他のことで気を紛らわせてひたすら我慢する…そういう方法しかありませんでした そして、そういう状況しかない中でだんだん…「これは違う方向から攻めてみないとダメかも…」と思い始めました
私的には、どれだけ大変でも自分の力で頑張って乗り越えようと思っていました もちろんそれを曲げることなく日々過ごしてはいましたが、変わることのない毎日に、これは一筋縄ではいかないぞ😥…思っていたよりも長い時間がかかるかも…と、何かこの状況を打破する策を探るようになりました 正直、自分一人だけの力に限界を感じていたのも事実です 何度挑戦しても変わらず襲ってくる嫌な感情に、徐々に諦めの気持ちが出始めていたのも本当のところです 実際、こういう考えになってしまう方は本当にたくさんいらっしゃると思います そこで諦めることなく、気持ちを強く持って挑み続けていってほしいと思います=^_^=
私の場合は
前述の時点で私が次にどうしたかをお話してみます 私が考えの軸にしたのは2点からでした まず思ったのは自分ではどうしようもない頭の中をなんとかそうならないようにできないかということ 今までは周りの人と同じように何も問題なく過ごせていたのに、ある日突然変わってしまった頭の中をまた今までのように普通に戻したい!ということでした 正直、何が原因でこうなってしまったのかなどと、こんな状態で考える余裕などない人がほとんどですし、私も実際そんな質問を先生にしたこともありません ただ自分なりに、なんとなく脳の中で今までできていた伝達が上手くいかなくなったから…みたいな認識は持っていたので、それが改善できればいいのではないか…と思いました
まあそんな簡単に改善できるのならばみんな苦労はしないのですが、その時素人なりにどうしててこうなったのかとか…いろいろ探っていろんな説を目にしていたのは事実です ただ、実際病気に直面している段階で、扁桃体がどうの前頭葉がどうのと言われてもそれらは全く響いてこず、とにかく自分に勝手に起こる不安や恐怖といった感情を、どうか勝手に起こさないで欲しいという思い、本当にただそれ一択でした
例えば、今は脳の何かのせいでストレスを感じるとこういった症状が出てしまうのであれば、「ストレスを感じても今までのように自分で耐えることができるように何か補ってやれば、脳も元のように働いてくれるのではないか」と思ったということです それまでに先生からは薬の説明を受けてはいましたが、その伝達がまた元通りにできるようになる可能性がある薬があるのであれば、次にそれを飲んでみることが頭に浮かびました
そして私が考えの軸にしたもう1点というのはどうせ時間がかかるのならです 前述しましたが、自分一人で頑張りながら、これは先の長い闘いになる…と感じていました 私はこの病気について原因などの質問はしていないと言いましたが、薬についても医学的に詳しい説明を聞いたわけではありません SSRIに関しては 即効性がないということ、3か月ほど飲み続けて効果が現れてくる感じだ という認識は持っていました 発病当初はどうしても日常生活を送れるようになるために即効性のある薬が私には必要でしたし、それに本当に助けられました そして普通の生活が送れるようになって、これからもっと長い月日が必要になると考え始めた時に、どうせ時間がかかるのなら、即効性にこだわらなくても、何か月かかろうが少しでも効果があるのならば、とにかくそれを試してみようという気持ちが大きくなりました