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2人の息子は共に小学生から野球をやっていたので、私はトータル10年以上もお茶当番をやり続けていたことになります 日本の気候が温暖化によって徐々に最高気温が高くなっていったのは確かですが、最初の頃は夏の暑さもさほど苦にならなかった記憶があります その後、やはり年齢とともに暑さが堪える様になってきたのは事実ですが、それでも何の問題もなくこなせていたのに、ある日突然、そのお茶当番に行けなくなってしまったことは相当辛いことでした 

次男が高一の時は、まだ外出すること自体ができない状態だったので、その一年間、出ずに済んだのは本当に助かりました その後2年は病状の回復と同じで、徐々に少しずつ外に出ることに慣れていった感じです 正直、長時間外に居続けること自体が未知の世界で、とても苦しく辛いことでした 

結論から言うと、早朝から何十キロも離れた球場に観戦に行くことは最後までできませんでしたが、それでも結果として、季節を問わずにお茶当番に出続けたことは、家の外に出てそこに何時間も居続けることに大きな免疫をつけてくれて、尚且つ、知らず知らずにそれが暑さや寒さに慣れる手助けをしていてくれたんだということに後から気付きました

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発病して以来、とにかく私の身体は一年中暑くて・・いや、熱くて・・だから、毎年夏は正直エアコンの中にいようがどこにいようが暑くてしかたがなく・・ そんな状態でも生活するためには外に出ないといけないわけで、暑くて気分が悪くなりながらもなんとか対策を講じて外に出て、そしてまた体調が悪くなる・・と、こんなことを何年も繰り返していました そうすれば徐々に何かがよくなるとか、ダメだった状況が大丈夫になるとか、そういうことを期待したのですが、 現実はそんなに甘くなく・・・ 何回繰り返そうが一向に病状は改善されず、八方塞がりの状態が延々と続いたのでした(>_<)

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